最終更新: 2016.10.8

※このページは公式の文書ではなく、 開発者側の認可を受けたものでもありません。 実際の使用方法に関しては、 公式ウェブページや配布パッケージ内の文書などをご確認ください。

expat-2.0.1

C言語で書かれたXMLパーサです。

概要

名称Expat
バージョン2.0.1
説明XML文書を解析するライブラリ
プログラミング言語C
プロジェクトページhttps://sourceforge.net/projects/expat/
ライセンスMIT License
作者James Clark

ドキュメント

リファレンス

パーサ生成

XML_ParserCreateパーサを新しく構築する。
XML_ParserCreateNS名前空間処理を持ったパーサを新しく構築する。
XML_ParserCreate_MM自分で用意したメモリ管理関数を使ってパーサを新しく構築する。
XML_ExternalEntityParserCreate外部一般エンティティを解析するためにXML_Parserオブジェクトを新しく構築する。
XML_ParserFreeパーサによって使われたメモリを解放する。
XML_ParserResetパーサによって管理されるメモリを、再使用のためにクリーンアップする。

解析

XML_Parseドキュメントを解析する。
XML_ParseBufferExpatがバッファを提供する以外、XML_Parseと同様。
XML_GetBufferバッファを得る。
XML_StopParser解析を停止する。
XML_ResumeParserXML_StopParserでサスペンドした後に、解析を再開する。
XML_GetParsingStatusパーサのステータスを返す。

ハンドラ設定

XML_SetStartElementHandler開始タグのためのハンドラをセットする。
XML_SetEndElementHandler終了タグのためのハンドラをセットする。
XML_SetElementHandler開始・終了タグのためのハンドラをセットする。
XML_SetCharacterDataHandlerテキストのハンドラをセットする。
XML_SetProcessingInstructionHandlerインストラクションを処理するハンドラをセットする。
XML_SetCommentHandlerコメントのためのハンドラをセットする。
XML_SetStartCdataSectionHandlerCDATAセクションの始まりで呼び出されるハンドラをセットする。
XML_SetEndCdataSectionHandlerCDATAセクションの終わりで呼び出されるハンドラをセットする。
XML_SetCdataSectionHandlerCDATAセクションのハンドラをセットする。
XML_SetDefaultHandlerドキュメント中の任意の文字のためのハンドラをセットする。
XML_SetDefaultHandlerExpandデフォルトハンドラをセットするが、外部エンティティ参照の展開を抑制しない。
XML_SetExternalEntityRefHandler外部エンティティ参照ハンドラをセットする。
XML_SetExternalEntityRefHandlerArgExternalEntityRefHandlerに渡される引数をセットする。
XML_SetSkippedEntityHandlerスキップされるエンティティのハンドラをセットする。
XML_SetUnknownEncodingHandler組み込みのエンコーディング以外のものでやり取りするハンドラをセットする。
XML_SetStartNamespaceDeclHandler名前空間が宣言されたときに呼び出されるハンドラをセットする。
XML_SetEndNamespaceDeclHandler名前空間宣言のスコープから抜けるときに呼び出されるハンドラをセットする。
XML_SetNamespaceDeclHandler名前空間宣言ハンドラをセットする。
XML_SetXmlDeclHandlerXML宣言と外部エンティティで発見されるテキスト宣言のために呼び出されるハンドラをセットする。
XML_SetStartDoctypeDeclHandler任意の外部、または内部サブセットが解析される前に、DOCTYPE宣言の始まりで呼び出されるハンドラをセットする。
XML_SetEndDoctypeDeclHandler任意の外部サブセットを解析した後で、DOCTYPE宣言の終わりで呼び出されるハンドラをセットする。
XML_SetDoctypeDeclHandlerdoctypeハンドラをセットする。
XML_SetElementDeclHandlerDTDの中で要素宣言のためのハンドラをセットする。
XML_SetAttlistDeclHandlerDTDの中で属性リスト宣言のためのハンドラをセットする。
XML_SetEntityDeclHandlerすべてのエンティティ宣言のために呼び出されるハンドラをセットする。
XML_SetUnparsedEntityDeclHandler解析されないエンティティの宣言を受け取るハンドラをセットする。
XML_SetNotationDeclHandlernotation宣言を受け取るハンドラをセットする。
XML_SetNotStandaloneHandlerドキュメントがスタンドアロンでない場合に呼び出されるハンドラをセットする。

解析位置、およびエラー報告

XML_GetErrorCode発生したエラーのタイプを返す。
XML_ErrorStringエラーコードに対応するエラー説明文字列を返す。
XML_GetCurrentByteIndex位置のバイトオフセットを返す。
XML_GetCurrentLineNumber位置の行番号を返す。
XML_GetCurrentColumnNumber現在行の先頭からの位置のオフセットを返す。
XML_GetCurrentByteCount現在のイベント中でバイトのオフセットを返す。
XML_GetInputContext-

その他

XML_SetUserDataハンドラへ渡されるユーザデータのポインタをセットする。
XML_GetUserDataハンドラへ渡されるユーザデータのポインタを返す。
XML_UseParserAsHandlerArg-
XML_SetBaseシステム識別子で相対URIを解決するために使うベースをセットする。
XML_GetBase相対URIを解決するためのベースを返す。
XML_GetSpecifiedAttributeCount-
XML_GetIdAttributeIndex-
XML_SetEncodingパーサによって使われるエンコーディングをセットする。
XML_SetParamEntityParsing外部DTDサブセットである外部パラメータ・エンティティを含むパラメータ・エンティティの解析を有効にする。
XML_UseForeignDTD-
XML_SetReturnNSTriplet-
XML_DefaultCurrent-
XML_ExpatVersionライブラリのバージョンを文字列として返す。
XML_ExpatVersionInfoライブラリのバージョン情報を構造体として返す。
XML_GetFeatureListコンパイル時に、どのように Expat が構成されたかの詳細を提供する "feature" レコードのリストを返す。
XML_FreeContentModelXML_ElementDeclHandlerを使ってXML_ElementDeclHandlerコールバックセットへ渡される model 引数をデアロケートする。
XML_MemMallocパーサオブジェクトが使用するために構成したアロケータを使ってメモリを割り当てる。
XML_MemReallocパーサオブジェクトが使用するために構成したアロケータを使ってメモリを割り当てる。
XML_MemFreeXML_MemMallocまたはXML_MemReallocで割り当てられたメモリブロックを解放する。